石川接骨院グループの案内

ごあいさつ

私たちの仕事は、最新の医療技術や伝統的な柔道整復学の治療技術を用いて、患者様が抱える傷害などを取り除き、早期回復のお手伝いをすることです。
 石川接骨院グループのテーマは「安全・安心・信頼」です。そのテーマを抱き、常に「向上心」「感謝の心」を持って患者様と接していきます。
 一人でも多くの方に笑顔になって頂く事が、私たちの喜びです。

沿革

昭和23年 初代 石川 健が豊田市駅前(旧挙母駅)の現派出所付近にて石川接骨院を開業(豊田市に於いては元祖)
同年 豊田市若宮町に石川接骨院を移設 柔道場 愛郷館石川道場を併設
昭和26 豊田市駅前(旧挙母駅)の現参合館付近に石川接骨院を移設
昭和575 二代目 石川 健英・石川 健史が豊田市西町にて石川接骨整形外科を開業
平成7年 三代目 石川 益郎が豊田市土橋町にて石川接骨院を開業
平成13年 同三代目 石川 雅彦が藤岡飯野町にて石川接骨院を開業
平成14年 同三代目 石川 英一郎が豊田市梅坪町にて石川第2接骨院を開業
平成24年 石川第2接骨院 現在の昭和町に移設

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受付から施術決定までの流れ

【1】受付 → 施術申込み書への記入
・いつ、どこで、どうなったのか?
・どこが、どうすると、どうなのか?
・既住歴(今までかかった事のある病気・けが)
 など、わかる範囲内で細かく記入して頂きます。
 ※患部を評価するための重要な情報源とします。
【2】患部の評価
問診・視診・触診・徒手検査の後、必要であれば超音波画像観察装置(エコー)を用い患部を評価し施術の判断の参考にします。超音波画像観察装置(エコー)は、骨・筋・腱・靭帯などを観察します。
【3】病態に対する見極め
(a) 接骨院での施術が可能な疾患と判断した場合。
(b) 接骨院での施術が可能だが、医科との連携が必要な疾患と判断した場合。
(c) 接骨院での施術が不可能な疾患と判断した場合。
          
(a)の場合
 病態によっては、なぜその様な疾患になってしまったのか・・・を考察するために、
 身体評価を行います。
(b)の場合
 連携医療機関へ紹介させて頂き、医師の指示を受けながら、施術を進めていきます。
(c)の場合
 連携医療機関及び、専門医科へ紹介させて頂きます。
【4】施術方法の選択(病態に合わせ、下記のいずれかを選択、併用し施術を進めていきます)
〈理学療法〉
 ・手技療法(石川流接骨施術)
 ・物理療法(低周波・中周波・高周波・干渉波・超音波 等)
 ・運動療法(PNF・AKA・ストレッチング 等)

〈処置〉
 ・包帯固定(石川流包帯固定法)、ギプス固定、金属副子固定
 ・テーピング、足底板
 ・各種サポーター等

 〈患部管理・指導
 ・姿勢、歩き方、立ち上がり動作等の日常生活動作指導。
 ・スポーツに於ける基本動作の指導。
 ・アイシング、ストレッチ等、自宅で行う事ができるケア指導。
 ・予後についての説明。
  等を行います。
【5】経過視察しながら施術をする。
 (a) 経過良好の場合
 (b) 経過良好でない場合

(a)の場合
 症状が無くなった時点で治癒となりますが、再発防止の為に様々な指導を行い
 施術終了とします。
(b)の場合
 再度患部の評価を行い、施術方法を変更したり、連携医療機関への紹介を
 検討します。